カテゴリー: 子供

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
少年が悪戯で桜の枝を折っていました。「かわいそう、まだ生きてるのに。」と言って、少女は持ち帰り、空き瓶に生けるとと、桜の妖精は、少女の家の中に春を咲かせましたとさ。実話です。笑。

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平成二十二年四月十五日
手折られた桜一枝手に包み 少女は生ける小さめの春