カテゴリー: その他

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詠み人:

光源氏 (男性)

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本歌…ともしびの明石大門に入る日にか漕ぎ別れなむ家のあたり見ず…柿本人麻呂
灯火は「明かし」であるゆえ、同音の「明石」に掛かる。

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平成二十二年四月七日
ともしびの明石の君の宿ならで わが心根は引き出でぬものを