カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

雲のジュウザ (男性)

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 赤を選んだ理由は言葉書きに。
母衣(ほろ)とは精鋭の武士や、本陣と前線部隊の間を行き来する使番に着用が許される名誉の軍装。戦国時代には目立つ色で着色。

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平成二十一年一月二十二日
赤母衣に もののふの心胆 ここにあり  今は入れ置き 心の臓へと










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