カテゴリー: その他

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詠み人:

雲のジュウザ (男性)

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 ウサギになって、月の上で持ちつきしたい。

 月と持ちつきの「つき」。離れた掛詞。

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平成二十一年一月二十二日
嗚呼酒よ 三日月の下 ほろ酔いし  兎になるゆえ 餅つきさせよ