カテゴリー: その他

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詠み人:

芳立 (男性)

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本歌、清少納言「夜をこめて鳥のそらねははかるともよに逢坂の関はゆるさじ」
孟浩然「春暁」(春眠暁を覚えず)
作者不詳、「三千世界の烏を殺しぬしと朝寝がしてみたい」

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平成二十二年二月二十日
夜の明けて春の朝寝をおくるとも 鬼のごとくに烏うるさし