カテゴリー: その他

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詠み人:

大河千紋

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9月に行った場所へまた旅行。田舎ゆえに冬の星空のなんと綺麗なことか…星が霜のように散りばめられていて、ずっと見上げていたら首が痛くなり、自分の老いを感じました(笑) ころも=衣・頃も

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平成二十二年二月六日
雪里の夜ゆく乙女の墨染の ころも色褪せ星霜ぞふる