カテゴリー: 自然

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詠み人:

水葉

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『風が吹く』といっても、やはり一定の方向からではなく、吹き降ろしもし、吹き上げもし、渦を巻く場合も。
さらさらの雪だけに、風にあおられ風の姿をその身に留める。

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光源氏
庭鳥
粕春大君

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平成二十二年一月十五日
雪の上風の文様残りたり 如何に流れる昨夜の風よ