カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 
柿が一つ残っていました。
熟し過ぎないところで食べるのがよいですよね。
甘くやわらかく(歯にやさしく)、サラダに入れてもおいしいです。

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平成二十二年一月五日
吐息越し赤き柿の實際立ちて 甘く優しく君想ふめり


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