カテゴリー: 時事

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詠み人:

水葉

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初詣の際、例年の如く雪は降り色の少ないの世界のなかで赤だけがちろちろと燃えておりました。
火炉の炎がメインなので。新年というのに相応しいかどうか謎ですが、印象的だったので。

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悠々
粕春大君

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平成二十二年一月二日
濃淡の冬の景色に雪の舞う 火炉の炎の赤ぞ我あり