カテゴリー: その他

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詠み人:

少納言バッテラ (男性)

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小さいころの夢をたまに見ます。すると宇宙・生命・愛とか、超自然的なものの重圧に押しつぶされそうな感覚に陥るのですね。私にとって「なつかしさ」とは、一切修飾なしの世界そのもののように思えるんですね。

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平成二十一年十一月二十三日
寝るたびに あんなに切ない夢見たら  生きているのが億劫になる




寿