カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

光源氏 (男性)

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梅は、古くは「むめ」と呼ばれておりました。古語解読によると、「物理的に生まれ現れる真の存在」、という意味になるそうです。意味はよく解りませんが、心のより所であったのは確かなようです。

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平成二十一年十一月二十二日
ひそやかに匂ひを込めし梅が香に 君待つ宿の心あやなし