カテゴリー: 自然

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

強い幹に炎のように上を向く小枝、銀杏の裸木に秋から冬へと繋いだ、黄色い落ち葉のロマンスを偲びます。また新たな春から始めますか、小枝に落ちる実を結ぶまで。

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令和五年二月二十五日
裸木の銀杏並木は敷きつめた 去年の落ち葉も消し春支度