カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
霞が一面に広がるなか、朝ごとに枝を伝って木々を移り渡りながら、春を待ちわびた鶯が鳴いている。

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令和五年二月十七日
かすみ敷く 朝な朝なと木づたへば  はるかたまけて鶯のなく