カテゴリー: 家族

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
長い年月をかけて穿たれた雫石のように、母には長生きしてほしい、一度抜けた歯が再び生えてくるまで。

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令和五年一月三十一日
千歳ふり 穿てし窟の雫石  母者人なむ瑞齒含むまで