カテゴリー: 自然

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詠み人:

きくゑ (女性)

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密集した銀杏の木の一角、今まさにそこだけ別世界のように目まぐるしく、砂時計砂が落ちるが如く葉を散らす。

明後日も散りゆく葉が残っていると良いな

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令和四年十一月十七日
黄金舞うはらはらはらととめどなく  冬の仕度をいそげや急げ