カテゴリー: 自然

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

春の花の時期から葉桜を経て、秋の黄葉の桜木を小料理屋の女将のように喩えてみました。

『黄葉を一つ拾って来春の桜開花を親木に祈る』。

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令和四年十月十四日
黄葉を仕舞い化粧と桜木は 見上げぬ人の足元に散る