カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 

貴方に出会い、美容室に行かなくなりました。
重たくなる前髪を切ってくれる、
真剣な眼差しを見つめるのが恥ずかしくて、
いつも瞼を閉じてしまいます。

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令和四年四月十五日
 前髪の 重き額に 触れる指  恥じて目を閉じ 髪をすく君