カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

力の限りに生きた蝉の亡骸に、終戦の日を思いました。

盆休み明けは、緊急事態で変更を余儀なくされる職場の下半期の予定変更から取り組みます。

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令和三年八月十五日
舗道にて土に帰れぬ亡骸を 見過ごす度に蝉の悲しき