カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
ゆっくりと、病気と向き合いながら、彼氏と過ごす。早すぎる螺旋階段。飛び降りて休むのに、躊躇しながら、彼の輝きが羨ましく、話を聞くのが毎日の楽しみ。

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横井 信
滝川昌之

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令和三年八月二日
青春を 全うしたは 束の間の  社会にもまれ 降りた階段