カテゴリー: 自然

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詠み人:

きくゑ (女性)

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昼から夜を迎える空は目まぐるしく雲がうねり真っ暗になるまで飽きるまで眺めていられそうです。

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令和三年七月二十八日
うねり浮く鼠の斑が 刻々と  呼吸するよう昼を手仕舞う