カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
幼き時に、祖母に浴衣を着付けてもらい、田舎の夏祭りに、祖父と一緒に行きました。小さな祭りでしたが、一つ一つの店に笑顔で話す祖父は、花火より輝いて見えました。

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令和三年七月二十三日
おべべ着て 祖父に手引かれ 夏祭り  知り合い多き 祖父の花火顔