カテゴリー: 友達

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詠み人:

詠み人知らず

 
重ならない会話。親としての責任感のなさ。高校をやめて、産んだけど。父親が誰かわからない。怒りが込み上げるが、この子に罪はない。私が名前をつけさせてもらった。生きているなら、もう二十歳は過ぎている。

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令和三年七月十日
親友の 妊娠を知り 喜べず  名付け親にと 私は悩んだ