カテゴリー: 自然

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詠み人:

滝川昌之 (男性)

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こんばんは。

花火のように咲いてそして散ってしまった桜の記憶のような桜しべ。まだ、舗道のそこここに残っています。社屋の換気窓からも春鳥の声とともに流れ込んでいました。

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令和三年四月十六日
桜しべ儚き春の花火殻  束ねほどけば拾う者無し