カテゴリー: 恋愛

評価: (2)

拍手

詠み人:

詠み人知らず

 
私はもう限界なのかもしれない。嫌で嫌で作り上げた人格は爆発して喧嘩して。薬指には指輪いらないと、返した。二度とつけてくれるなと。ふりまわされて五年。誰だってきれるし、病気になる。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

滝川昌之

一覧

令和三年一月二十九日
束縛の 強い彼から 奪われた  薬指の指輪 必要ないと返す