カテゴリー: 恋愛

評価: (18)

拍手

詠み人:

夢士 (男性)

≫他のうたを見る
いつの間にか孫が小学四年生。この頃の自分を思い出して詠む。当時はバス通りと言えど、陽が暮れると真っ暗であった。そしてバスの形は鼻付き。今の子らはトトロの猫バスしか知らないだろう。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

幸子
吉野 鮎
藍子
コタロー
KEN
石川順一

一覧

平成三十年十一月二日
鼻のあるバス待つ僕は四年生 暗闇のなか母の手にぎる