カテゴリー: 家族

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詠み人:

詠み人知らず

 
生家の白加賀の精から手紙が届いて、けれど主人公が読む前に香だけ残してその手紙は消えてしまう。疎遠になっていた生家へ主人公は帰り、白梅に「見事だ」といって涙する。

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平成三十年十月二十四日
慈しむひめさまのもとに書を送り 香のみ残して散り去る白梅