カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
がっつり見えたんですけど。

でも、店の窓の外に行く通路のシャッターは閉まってて、人が立てる筈がなかった。一緒にいた同居人は「誰もいなかったよ」と。 朝からそんな日。

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平成三十年九月二十一日
窓からは確かに煤けて視えていた 眼鏡の彼も幻らしい