カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
もう治らない中途失明の厳しさを見る。覚悟して様々準備はしていたけれど、いざその時が来てみると気力が不安に追いつかない。だが慣れるしかないのだと。長年の習慣からか、いつもの眼鏡をかけていらした。

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平成三十年九月十九日
期したれど 明くるも闇の訪れに  愁へる想ひ拭へずと笑む













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