カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
「ねこ」は貴族の揶揄的な。狂歌。私は小学一年生まで、ミノムシは鳴くんだと信じてた。鬼の子なんだと。 学校行って蛾の幼虫だって知って、激昂した。 ......つまり、中古文学には迷信が多いです。

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石川順一

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平成三十年九月十九日
帰り来る犬のいじらし 位ある ねこ憎らしき 翁丸の段