カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
まるで、夏の名残りを惜しむかのように、凌霄花が夜来の雨に妖しく染まり、古都の調べをはこんでくれる。

凌霄花は、私の脳裏で勝手に化学変化を起こしてしまう。
「凌霄花」イコール「羅生門」と…

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平成三十年九月九日
時雨きてなおなお妖し朱に染まる 凌霄花の夏の夜の夢