カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
隠岐の島に配流の身となった後醍醐天皇の御跡慕いて児島高徳が急ぐならば、明地峠を下ったあたり、日野川の清い水で、ほんのしばし立ち止まったのではなかろうか…

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平成三十年八月十九日
日野川を登りて深きに一里塚 畦に座りてしばしを憩う