カテゴリー: その他

評価: (18)

拍手

詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
住む人もなく、風雨に必死に耐えてる家を見るのはなぜかた寂しい。
夏の名残りの花火が頑張れとエールをおくっているように感じるのは、私一人ではありますまい。

ブログ貼り付け用画像

リンクタグ

ブログに貼り付ける時はこちらから画像をダウンロードしてください

この歌のファン

藤久崇
KEN
バロンマン
石川順一
へし切
灰色猫

一覧

平成三十年八月十九日
人なくて夏草しげるあずま屋の 夜空のむこうに花火が見える