カテゴリー: 自然

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詠み人:

椿

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田んぼのあぜに野ネズミやモグラが穴をあけないように、曼珠沙華を植えたとか。飢饉のときは毒を晒せば食用になるともいう。江戸時代なら、そういうことがあったかもしれないと思う。

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螢子

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平成二十一年九月二十一日
球根の毒もてまもるあぜ道に 咲いてふえるか曼珠沙華