カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず (女性)

 
水攻めのしろを枕に時の城主清水宗治は、領地領民のため、潔くこの世をわたった。
ご辞世
この世をば今こそ渡れ武士の名を高松の苔に残して
歌碑に偲ぶ宗治の姿

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平成三十年四月二十五日
春うらら高松城址に花ふぶき 我逝く空もかくあれと思う