カテゴリー: 自然

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詠み人:

夢士 (男性)

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蒲公英が咲き乱れている野原の一角が綿毛になっていて、真綿が敷き詰められているようです。あと一日もすれば風に吹かれて飛んでいくのでしょうね。次の花が咲くまでこのままでいておくれ。

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平成三十年四月十五日
蒲公英の綿毛まあるくそよぐ風 真綿の野原 も少しこのまま