カテゴリー: その他

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詠み人:

詠み人知らず

 
私にとって映画館は現実と幻想の間に挟まれた無限の可能性の空間です。映画黄泉にも外国へも生き生きしく連れてってくれる宝箱。暗いのと自分の席があるのが胎児になれるようです。席を事前にとれる映画館がすき。

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平成二十九年十二月二十九日
静謐と高揚とまた涙とを 秘めつつ人は厳かに集う









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