カテゴリー： 自然

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詠み人：

長頼朝臣 (男性)

≫他のうたを見る 		現代語訳は｢東の方(=都の在る方角)から飛んできたこの紅葉を送ってきたのは､(主人がいなくなって)寂しく思った(私のかつての居宅の)楓であろうか｡｣です｡

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滝川昌之
吉野 鮎
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平成二十九年九月十二日
東より来たる紅葉を遣するは 侘び思ひける楓ならむや
虚
言
に
て
西
国
に
流
さ
れ
た
り
け
る
時
詠
め
る