カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

新座の迷い人

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歌の青葉の笛にもありますが忠則の末路哀れと思う「行き暮れて木下影を宿とせば花やこよいの主ならまし」辞世の句を箙に残し」師匠当てた歌だそうですが直実は逃がそうと思ったが出来ず首を刎ねたそうだ

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平成二十九年八月二十六日
忠則の 末路哀れなり 本読めば  箙に残し 辞世の句