カテゴリー: 自然

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詠み人:

新座の迷い人

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故郷にいた頃は五月蠅いほど鳴き声が聞こえましたが何の音も聞こえず淋しメジロ・鶯。渡り鳥などが見かけますが「目に青葉山不如帰初鰹」と詠んだ方は存じませんがこんな時代も有ったのでしょうね

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平成二十九年六月二日
郭公も 不如帰声 聞こえずが  我が住む里は 絶滅したか?