カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

四季野 遊

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大竹海岸は防災頭巾の少女達の亡霊が波間で足を引くと、昔聞いて怖かった思い出です。

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平成二十一年八月二十五日
波間には若き祈りと悲しみの 潮の残像わだつみの声