カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

詠み人知らず

 
束縛からの解放を望み、凛と前を向きつつ着実に歩みを進める人。「夏の香り」から奔放さと意思の強さを連想しました。私の胸には響くものがあり、秀作と感じました。梔子は夏の季語です。

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平成二十九年二月二十四日
待ち望み 薄絹に透く素の肌は  梔子の花の香り彈けて






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