挽歌
(16)
詠み人知らず
嫗には一人娘あり。本妻ある男に貢ぐ為の金を嫗に無心し散々悩ませた。周囲の忠告にも娘は娘と見捨てられず。男は別の愛人を殺め刑務所へ。それでも娘の性分は変わらず、嫗の葬儀も人任せ。嫗が哀れで…。
ブログ貼り付け用画像
リンクタグ
ブログに貼り付ける時は
こちら
から画像をダウンロードしてください
桐生賄
コーヤ
秋日好
石川順一
沙久
へし切
≫
一覧
都へ
歌を詠む
友達に教える
平成二十九年二月四日
可
哀
想
な
人
だ
け
ど
娘
は
ボ
コ
り
た
い