カテゴリー: 家族

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詠み人:

烏滑稽 (男性)

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過疎化の進む故郷に思い出を探し歩き
失われていく侘しさの中見上げた空には
都会では見れない赤く大きな夕陽があった。
祖父が他界し、祖母も両親も老いて
遣る瀬のない思いばかりがつのる一方だ

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平成二十八年五月二日
故郷に 誰そ彼運び 靜む陽の  赤し弘しに 思ひぞ騷ぐ