カテゴリー: 仕事

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詠み人:

蜜矢 蜂郎 (男性)

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どんなに疲れていても朝はくる。誰のもとにも平等に。朝焼けの紅の美しさと眩しさに目を細めながら、また今日も頑張ろうと自分で自分を奮い立たす。

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平成二十七年九月二十七日
残業後 睡魔の手に落ちた駐車場  肩揺する朝焼けにウインクで気取る