カテゴリー: 家族

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詠み人:

新座の迷い人

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兄弟でたった一人残っていた兄も旅立ち毎日泣き暮らしておりました所へ同級生が短歌でも詠み淋しさを紛らわせろと言われ
詠みだしました73歳の時でしたですので歌を詠みは始めが遅いので上手には詠めません

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平成二十七年九月八日
亡兄上よ 竹馬の友に 詣でられ 草場の陰に 笑顔浮かぶかな