カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

ミツ子 (女性)

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【大伴家持】夏山の木末(こぬれ)の茂に霍公鳥 鳴き響(とよ)むなる声の遥けさ
夏山の梢の茂みでホトトギスが辺りに響くように鳴いて、声が遥か遠くまで聞こえる

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※歌会『萬葉集を愛する会』への投稿作品です。

平成二十七年八月八日
遥かまで響くだろうか霍公鳥  哭いてもきみはもういないけど