カテゴリー: 自然

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詠み人:

詠み人知らず (男性)

 
若葉が生えて目立つようになった初夏。(窓から)差し込んでくる朝の日の光がのどかなので、(ついつい)朝遅くまで寝てしまうのだが、それを(自分が)許してしまうのだよ。

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平成二十七年四月二十六日
若葉立つ い射す朝影 長閑なれ  朝寢しつるを 許しつ心