カテゴリー: その他

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詠み人:

矢車菊 (女性)

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石川啄木の「一握の砂」が愛読書です。啄木は命なき砂を握ったけれど、ガラスの中の光は、握ることさえできない。でもだからこそ美しく、尊いのかもしれない。

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平成二十七年三月十六日
砂時計のなかを時間が落ちてゆく 握ることさえできないひかり