カテゴリー: 挽歌

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詠み人:

ふきのとう (女性)

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口下手で自分の気持ちを表すことのできない人でしたが、私に対する精一杯の愛情だったと思います。夕方6時過ぎに雪の中をようやく帰ると家の明かりにほっとしたものです。

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平成二十七年一月十四日
雪のなか留守居の義母は玄関の 明かりをつけて吾を待ちおり