カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

夢士 (男性)

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今朝、西空にまん丸の月を見た。そして帰宅時に昇り来る満月を見た。昇り来る満月と沈み行く満月が見られるのは夜の長い一月の風情。厳密には明日詠める歌であり、七草との出会いは無いが一月を象徴して七草とした。

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平成二十七年一月五日
明けやらぬ空に満月沈みゆく 七草を食みバスを待ちをり